百式トートにはスイッチが必要だよね?

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http://1001010.jp/archives/000115.html


待ちに待った百式トートがついに販売開始されたので、早速注文した。


以前からトートは欲しくて、いろいろ物色していたのだけど、結局「コレだ!」というのが見つからず…
最近は探すのはあきらめて、百式トートを今か今かと待つ日々だった。


実に2年におよぶ壮大なプロジェクトとなったが、無事に販売にこぎつけたということで、
最初からウォッチしていた者としては感慨も一入である。


予定が合わず残念ながら内覧会には参加できなかったので、実物は見ていないのだけど、
ビジネスにも使える、かなり実用的でユニークな逸品に仕上がったのではないだろうか。

見た目 ★★★★☆
機能性 ★★★★☆
欲しさ ★★★★★

見た目

外見的には黒一色で非常にシンプルなデザインなので、ビジネスにも違和感無く使えるだろう。
インナーが明るいブルーなのが、地味になりすぎないための良いアクセントになっている。


最大の特徴はやはり"スイッチ"だろう。
これこそ百式トートを百式トートたらしめている重要なポイントだ。


一見ただのトートと思いきや、
「なんかコレ"スイッチ"ついてるんだけど、押すとどうなるんだろう?」
と、見る人の興味を引くことは間違いない。


ユニークさを求める人間にはたまらないデザインだ。

機能性

ポケットの位置や、サイズ、ペンホルダーの太さなど細部に至るまで、さまざま人の意見をとりいれて改良されたトートであるから、
日常の使い勝手はかなり高いレベルに引き上げられていると思う。


やはり、自由に機能を拡張できる"スイッチ"がポイントだろう。
素の状態でも、

  • 自分のON、OFFを明示的に切り替えて遊ぶ。
  • 人の興味を引き、話のきっかけになる。

という機能が与えられているが、

  • スイッチをONにすると、バッグ内を照らす明かりが点く。
  • スイッチをONにすると、音が鳴る。

などなど、アイデア次第でさらにユニークな自分だけのトートにカスタマイズできるところが魅力だ。

欲しさ

PC用のインナーケースには、MacBookも入るとのことなので、ぜひ入れて持ち歩いてみたい。


手づくりのため発送は8月末とのことなので、それまで楽しみに待ちながら、
"スイッチ"を使ってどんな機能をつけるか、アイデアを練っておこうと思う。