夜道でこんなのに会いたくないよね?
旅先で見つけた、ゾンビ犬
勝沼のワイナリーに、なぜか廃品で作られたオブジェが多数展示されていたのだけど、
そのなかでも異形の一体が、このゾンビ犬(勝手に命名)だ。
見た目 | ★★★★★ |
機能性 | ★☆☆☆☆ |
欲しさ | ★☆☆☆☆ |
見た目
ゾンビもののゲームにでも出てきそうな、クリーチャーだ。
すべて自然の木で造られているのだけど、そうとは思えないほど計算されつくしたカタチだ。
- 耳や鼻などのパーツがまったくない頭部なのだが、角度によって表情があるようにも見え、コワイ。
- 微妙に歪んだ細い四肢が、キモチワルイ。
- 木の皮のささくれが、わずかに残った体毛のようにも見える。
などなど…
写真では伝わらないだろうけど、いつ動きだしても不思議ではない存在感を感じた。
機能性
怖いだけで、役に立ちそうもない。
欲しさ
いらん。