(その2)

予定より2週間ほど早く、領収書が届いた。

今回は下のようなスケジュールになった。

  1. 04/18 携帯からモバイルSuica定期を継続購入。
  2. 05/25 ビューカードから明細が届いたので、ビューカードセンターに電話。
  3. 06/05 銀行口座からカード代金の引き落し予定。
  4. 06/12頃 銀行からビューカードへ通知予定。
  5. 06/30頃 ビューカードから領収書が送付予定。

d:id:nettabo:20060531

予定では上記のように、今月末に送付される予定だった領収書なのだが、
昨日の06/14に届いていた。


領収書の発行日は06/12になっているから、銀行からの通知を受けて即発行してくれたようだ。


予定より早く届いたので、ちょっと得した気分になって浮かれていたのだけれど、
冷静に考えると、結局購入から二ヶ月かかっているのだから、遅いことには変わりない。


AppleStoreといい、ビューカードといい、予定を遅めに告知しておいて、
実際はそれより早く届けることで、顧客満足度を高めようという狙いがあるのだろうか?


わざと期待値を下げておいて満足度を高めるという手法は、定石なんだろうけど、
日常生活にもいろいろと応用できそうなので、ちょっと覚えておこう。