(その2)

テーラーメイドのr7 460ドライバーと、r7 Ti フェアウェイウッド#3が届いた。


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で、注文したドライバーとフェアウェイウッドが届いた。
早速、練習場で使ってみたところ、やっぱり最新のクラブはものスゴイなぁという印象だ。

ドライバーの飛距離が30ヤード伸びた。

今まではノンブランドの350ccくらいのドライバーを使っていたのだけど、
ルール最大の460ccであるr7 460と比較すると、2周りほど小さく感じる。
それだけのデカヘッドなのに、大きさを感じずにスムーズにスイングできた。


そもそもドライバーの飛距離はあまり出ていないのだけど、
同じようなスイングをしても、r7 460だと30〜40ヤードくらい飛距離が伸びた。
クラブ性能だけでこんなに変わるものだとは、驚きである。


ウェイトカートリッジによるドロー効果もかなりのものだ。
きちんと当たればキレイなドローボールが打てるし、
いつもならスライスしてしまうような失敗をしても、
球は右方向に出るものの、曲がらずにストレートに飛んでくれる。


もちろん大失敗すれば、どスライスは出てしまうけれど、
スィートスポットが広く、失敗に強いという印象だ。

いままでにない感触で打球が飛ぶフェアウェイウッド。

フェアウェイウッドは初めて打ったのだけど、初球からいい当たりが出て安心した。


打球音が独特で、「キン」と「コン」の間のような心地良い音がする。
これはチタンヘッドならではの音なのだろうか?


なんといっても驚いたのは球筋だ。
今までユーティリティーやドライバーで打った打球は、山なりの軌道で「ぽぃ〜ん」と飛んでいたのだけど、
このフェアウェイウッドは「バビューン」と直線で飛んでいくイメージだ。


もちろんウェイトカートリッジの効果により、ドライバーほどではないが軽いドローになる。


打球音といい、球筋といい、打つだけで気持ちいいという印象だ。