Shibuya.js Technical Talk #2はゆる〜いよね?
Shibuya.js Technical Talk #2に行ってきた。
http://shibuyajs.org/articles/2006/06/15/technical-talk-2
前回は申し込みが間に合わなくて参加できず、悔しい思いをしたShibuya.jsのイベントだけど、
今回は参加できて、とても楽しいひと時を過ごせた。
#スピーカや運営スタッフの皆様、お疲れ様でした。
見た目 | ★★★☆☆ |
内容 | ★★★★☆ |
行きたさ | ★★★★☆ |
見た目
参加者もスピーカも私服率が圧倒的に高かった。
みんな私服で仕事するような人たちなのだろう。
あと、みんな若いなぁ。
こういうイベントに参加すると、自分が年をとったことを実感させられる。
ブログなんかで名前を知ってる人達を、生で見れるのはやはりエキサイティングな体験だ。
イメージ通りの人もいれば、そうでない人もいて面白かった。
内容
プレゼンテーション的には、id:brazilさんが一番凝っていて聴かせるなぁという印象だ。
- 話をころころ変えて、飽きさせない。
- 資料写真の多用。
- 毎回変わる「脱線」画面。
などがポイントだろうか。
wemaを知ったときは非常に感銘を受けたので、ふしはらかんさんの開発裏話は興味深かった。
wema3が今月中にリリースされるとのことで、楽しみである。
#なぜか「ふしは・らかん」さんだと思いこんでたので、「ふしはら・かん」さんとわかったのも収穫だった(笑
最速の人、malaさんのトークは一番楽しみにしていた。
前回は帽子にサングラスという格好だったらしいけれど、今回は帽子もサングラスもなく、
ライブドアの○○ですって本名言ってたし、だんだん正体を明らかにしつつあるのだろうか。
livedoor ReaderのJavascriptソースの面白いところの解説で、とても興味深かったのだけど、
レベル的についていけない部分もあった。
livedoorにはJavascript書ける人がおらず、クライアント側はmalaさん一人で実装しているそうだ。
行きたさ
全体的には運営もトークもゆる〜くてアットホームなカンジだった。
これは敷居の低さという意味ではプラスだし、いまいちシマリがないという意味ではマイナスだ。
とはいえ、これがShibuya.jsというイベントのカラーなのだろう。
Javascript勉強中の俺では、ちょっとついていけない話もあったのだけど、また機会があればぜひ参加していきたい。